通訳案内士の資格をとり、日本の魅力を伝えています

私は「通訳ガイド」という海外客を専門にした観光ガイドとして働いています。
日本の魅力を余す事無く伝える為に、資格を取りながら今も勉強中です。

子どもの頃の修学旅行でガイドさんに憧れた事がこの仕事に就くキッカケとなったのですが、日本国民相手ではなく外国人相手のこの職を選んだ理由は、英語が得意という事もありますが、世界中の人々に日本の事を知ってもらい、もっと大好きになってほしいからです。
日本はどの地域にも素晴らしい観光地から文化もあり、日本を選んで遊びに来てくれたのだから思う存分楽しんでもらい、隅から隅までその地域の魅力を知ってもらいたい。
また違う地域へ観光に行きたい!日本に来てもらいたいと思っているから、この資格を取ってガイドの仕事をしたいと思ったのです。

通訳ガイドは、国家資格なので取得は簡単ではないです。
英語をはじめにフランス語や中国語、他にも韓国語など10ヶ国語の中からどれかを選んで申請が必要で、日本の地理だけではなく歴史、産業や経済といった一般的な常識の試験もあります。
受験資格には制限がないので誰でも受ける事が出来ますが、口述試験もあり、合格率も19パーセント前後と大変難しいものでした。
ちなみに英語を選ぶ人が多く、タイ語が話せる通訳ガイドが少ないようです。
なので、私はタイ語を勉強中でその後、ドイツ、フランスなどのヨーロッパの言葉も覚えたいと考えています。
毎年受験をする人が増えてきて、この資格を持っている人も増えましたが外国人客も増え続けているので、仕事が無くなる心配もありません。

日本の政治や経済については年々変わっていく事なので、資格を取ったからといって、勉強が終わりではありません。
観光地についても、外国人客でも楽しめる所が増えているので、それについても覚えなければいけません。
勉強を続けていく事でお客様に情報を教えられていく為、資格を取得した後も学ぶ事がたくさんあります。
大変ですが、お客様の笑顔を見ると疲れも吹き飛びますし、何よりも一緒に観光地を回ってガイドをしている事が楽しいです。
知らなかった事を知って驚く姿や景色を見て感動している姿を見ていると、私まで幸せになります。
通訳案内士が私の天職だと思っています。

これから先もガイドを続けていく為に、勉強をして皆さんに喜んでもらいたいです。
日本の魅力をもっともっと知ってもらい、私みたいに日本が大好きになってほしいです。