資格を受けることで観光ガイドとしての自信がつきます

私は京都通訳案内士の仕事をしております。
通訳案内士とは、平たく言えば外国人観光客向けの観光ガイドのことを指します。
私の出身は京都ではありませんが、修学旅行で京都へ来てからというもの、すっかり京都の魅力に魅せられいつしか京都の素晴らしさを世界各国に広めたいと思い始めたのです。

高校を卒業後は大学へ進み、大学では外国語を専攻し語学力を身に付けました。
在学中は交換留学などのプログラムを積極的に活用し、自分の英語力を確かめるようにしていました。
教科書通りでなく本場の英語を聞き、話し、学ぶことで相手とのコミュニケーションの取り方を学習しました。
大学卒業後は旅行会社に就職し、今に至ります。
念願かなって京都事務所にも籍を置いて貰い、日々の業務にあたっています。

私の業務は外国人観光客向けの観光ガイドです。
外国人観光客様のなかには、京文化を深く知りたいと思う方も沢山おり、京文化のルーツを問われることが多いです。
そういった方々にはかなりディープな質問をなさるので、私も常日頃勉強の毎日で大変です。
ですが、それだけ外国人観光客の方が京都や、日本という国に対して深い興味を持ってくれていると思うと、なんだか嬉しくなり、誇らしくもなります。

そういった方々にきちんとお応え出来るようになりたいと思い、私は京都・観光文化検定試験を受ける事に決めました。
この資格は京都の歴史をはじめに、文化などの知識を問う資格であり、全国各地から受験する方が集まります。

試験範囲は、歴史ですと古くは平安京以前の問題から、江戸時代、近世まで幅広く出題されます。
歴史以外の項目では、京都に点在する神社仏閣や庭園、建築物から美術工芸、慣わしに伝統など、大量な知識量が必要となる資格試験なのです。

3級から始まりますが、私は思い切って2級を受けました。
この試験の勉強はかなり大変でしたが、毎日の業務に行かせる内容でもあったので、幾分か楽しく学ぶ事が出来ました。
そして試験日、緊張しながら問題に臨みました。
しっかり復習を心掛けていたことと、学習したことをすぐに業務に生かすなどして記憶に定着させていましたので、何事もなく合格することが出来たのです。

資格を得たおかげで私は営業所内では1番、京都に関する知識があると言われているのが嬉しいです。。
観光ガイドとして日々の業務にこの知識を生かし、邁進していきたいと思います。
そして近いうちに京都・観光文化検定試験1級を取り、京文化に対する知識をさらに深めていきたいと思います。